Search
Calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
Twitterやってます
New Entries
Recent Comment
Recent Trackback
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
かんちゃんは受験生2
【子育て(思春期編)】カテゴリです。

前回の記事、かんちゃんは受験生の続き。

30年以上前に私も東京で都立高校の受験を経験したものの、当時とはシステムが変わっており
なにをすればいいのかまったくわからないまま・・・

先日、三者面談があった。

昭和の時代の高校受験は、
先生と生徒でだいたいの志望校を決めて、三者面談で親にそれを伝える。
・・・というようなものだったと記憶していたので呑気に出かけていった。

かんちゃんの担任は学年主任の女性で、ショートカットに銀縁メガネ、早口で断定的にものを言う、
おっかない感じの先生。
しかも当日は日時の希望が殺到していて通常ひとり20分の面談時間が15分。
先生の早口にはおのずと拍車がかかる。

かんちゃんが転校直前に足利の学校で受けた学力テストのデータを見ながら、担任は
「正直申しあげて、私はこの結果を鵜呑みにすることは危険だと思っています。」
と言った。
(地方をバカにしてやがるな、と思った)

今の結果ならかんちゃんの志望校はギリギリ受験可能範囲内だし、塾にも行き始めたんだからまだ多少の伸びしろはあると思ってたのに。
合格確率の低い学校は受験さえさせてもらえないんだな、とこの時わかった。


担任が
「はい、君はなぜこの高校に行きたいと思いましたか?」とかんちゃんに訊いた。早口で。

かんちゃんは少し言葉を探してから
「僕はパソコンとか機械が好きなので、そういうことを勉強できる工業高校の電子科に行きたいと思います。」
(おお、素晴らしい答えだ。明瞭だ。)

「そうですか。わかりました。
ただ、今の学力では合格率60%のラインにはちょっと不安があるのね。だから私立の高校も併願で受けておいたほうがいいと思います。」
(ああ、一般的にいうすべり止め、ね。)

担任は続ける。
「お母さん、私立も一応受けておいたほうがいいと思います。
都立の志望校がここでしたら、同じレベルぐらいで選ぶとすると、○○高校とか、□□高校。あとは△△高校あたりですかね。」

え??
そこ、普通科ですけど!
今のかんちゃんの話、聞いてました?


・・・言いませんでしたけどね。

家に帰ってからよく考えた。

そっか、先生の仕事はかんちゃんの将来を考えることじゃなくて
ひとりも高校浪人を出さないということなのね。
とにかく全員押し込みたいわけね。

ここで私のスイッチが入った。
かんちゃんがかんちゃんの行きたい高校に行き、したいと思っている勉強をさせてあげるのは私の仕事なんだ。
絶対に、都立の工業高校でコンピューターの勉強ができるところに入学させてやりたい。いや、させねば(笑)

このあと、都立高校の合同説明会へ同行し、
もう帰ろうとふてくされるかんちゃんに、ここだけは強く強く全力で説得して
志望校以外で電子科がある工業高校を探し、説明を聞いた。

昨日は志望校じゃなかった学校の体験入学に同行した。
かんちゃんは電子科の実習室でバーサライタという電子工作をし、保護者は先生に案内されて校内を見学させてもらった。

ちなみにこの学校は私の職場のほぼ隣(笑)
きのうはバスで行ったけれど、自転車通学できる。自転車通学は親孝行だ。

かんちゃんは一気にイメージが湧いたのか、「ここでもいいなぁ。いい学校だったよねぇ。」と言ってた。

再来週、第一志望校の体験入学に行けば、2校を比較してかんちゃんの気持ちは決まるだろう。

体験入学の受付に、保護者が来てるか来てないかのチェック欄があった。
ひとりで行かせるつもりだったけど、いやいやでも同行してよかった。
そうか、こうやってふたりで足を運んで情報を集めていくのか。とわかった。

工業高校、面白かった!
私も通いたいぐらいだ。

がんばれかんちゃん。
お母さんも手伝うから。







 
posted by: あやこ | 子育て(思春期編) | 08:50 | comments(0) | trackbacks(0) |-









この記事のトラックバックURL
http://raw-ayako.asahanaobi.lolipop.jp/trackback/597
トラックバック